​葛飾 北斎

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​江戸時代後期の浮世絵師。化政文化を代表する一人である葛飾北斎。代表作に『富嶽三十六景』や『北斎漫画』があり、どの作品も高額で取引される傾向にあります。

葛飾 北斎(Katsushika Hokusai)

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葛飾 北斎

(かつしか ほくさい)略歴

【生】宝暦10(1760).江戸

【没】嘉永2(1849).4.18. 江戸

江戸時代末期の浮世絵師。幼名時太郎,10歳のとき鉄蔵と改名。 14,15歳頃,木版彫刻師の徒弟となり,安永7 (1778) 年勝川春章に師事。翌8年勝川春朗と称する。ひそかに狩野派を学んで春章門を追われ,堤派の堤等琳,土佐派の住吉内記に師事。また司馬江漢の銅版画に感化を受け,和漢洋のあらゆる画法を体得した。画域も役者絵,美人画,風景画,花鳥画,社会風俗画,挿絵,版本など広い分野にわたり,画狂人の自称どおり生涯に3万枚以上の作品を描いた。改名癖があり,二十数回も改号し,その都度画風も異なる。北斎と号したのは寛政 10 (98) 年からで,この号を用い風景版画を発表。『富嶽三十六景』 (1830年から出版) が評判となり,浮世絵における風景版画創始者の地位を確立。作品は早くから海外にも知られ,マネ,モネらフランス印象派の画家に大きな影響を与えた。また文化年間 (04~18) には読本挿絵に専念し,次いで『北斎漫画』を続刊した。その他の主要作品は狂歌本『東都名所一覧』挿絵,絵本『隅田川両岸一覧』挿絵,錦絵『近江八景』『諸国滝廻り』『千絵 (ちえ) の海』,肉筆画『二美人図』。